一人暮らしの老人用緊急ボタン5選!SOSを知らせる緊急通報システムを比較してみた

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一人暮らしの老人用緊急ボタン

一人暮らしの老人は年々増えていて、それに伴い万が一に対応できる緊急ボタンが注目されています。

屋外での転倒や急な発作の場合は、誰かが見つけてくれる可能性もあります。でも一人暮らしの場合、家の中だと誰かが気が付いてくれるまでにかなり時間がかかってしまいます。

私が地域協力員として活動していた地域でも、屋内で転倒して動けなくなり、遠方に住む家族が気が付くまでに5日以上かかったケースがあります。

これはまだいい方で、残念ですが結局見つけてもらえなかったケースさえあります。

各自治体や社協なども一人暮らしの高齢者見守りに力を入れてはいますが、自治体による見守りには様々な条件があったり、自治体ごとにシステムが違うこともあります。

今回は一人暮らしの高齢者向け【緊急ボタン】についてご紹介していこうと思います。

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目次

一人暮らしの老人を見守る【緊急ボタンのあるスマホアプリ】

高齢者を対象とした見守りサービスで、ここ数年利用が増えているのが独居老人の安否確認を行うアプリや緊急ボタンのあるスマホアプリです。

ケータイ会社が提供している見守りアプリの他、手軽に使える無料アプリ、また様々な機能の付いた有料アプリなど、ボタン一つで緊急通報できるサービスにも色々なものがあります。

安否見守りサービス:みまもるん

高齢者見守りアプリみまもるん無料
(引用元:みまもるん)

「みまもるん」は【自動通報機能】と【緊急通報機能】の2つのサービスに特化したスマホアプリ。

見守られる側の高齢者は、ふだん通りにスマホを使うだけ。

緊急ボタンを押すと、家族や友人などあらかじめ指定した先に、異常をメール・SNS・音声電話で緊急事態を伝えてくれます。

1日1回、iPhoneの位置や充電状態の変化を定期通知してくれるので、ゆるい形の見守りもしてくれるという点も大きなポイント。

1ヶ月間は無料ですが、以降は有料課金されるアプリです。

・契約期間は1ヵ月
・入会金、退会金などは不要
・無料使用期間1カ月を過ぎると課金されます:月額280円(2022年8月現在)

緊急事態にボタン一つで通報してくれる:ラクホン

ラクホンドコモでもauでも緊急通報できる
(引用元:ラクホン

ラクホンはシニアのためのスマホアプリで、ボタン一つで緊急ブザー・緊急メールを操作できるとてもシンプルなアプリです。

2017年から利用が完全無料になりました。

見守りといった機能はないものの、老人でも簡単にスマホが使えるよう、基本画面にいくつかのボタン表示があり、その中に「緊急ボタン」として【緊急ブザー】【緊急メール】が表示されています。

スマホの使い方が分かりにくいと思っているシニアでもひと目でわかる画面ということ、また無料で使えることから利用者が多いアプリです。

スマホアプリの緊急ボタンについて

有料から無料のものまで、スマホアプリの緊急ボタンの良い点、残念な点は以下の通り。

良い点
・電話機として使いながら万が一の時、緊急ボタンとしても使える
・無料アプリを含め、比較的安価なサービスが多い

残念な点
・スマホを持っていない場合は使えない
・スマホに慣れていないお年寄りにとっては使いにくい
・駆けつけサービスはない

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自治体による高齢者見守り【緊急通報ボタンの貸出し】

カートを押すシニア

各地方自治体でも高齢者の見守りに力を入れています。

老人のみの家庭や日中独居となる高齢者に、緊急ボタンの付いた機器や見守りペンダントを貸し出すという対応を行っている自治体もあります。

多くの場合はホームセキュリティ会社へ委託していて、利用料金は住民税非課税者、生活保護受給者などで変わってきます。

また利用には条件が設けられている場合がほとんどで、慢性疾患があったり、日常生活を行う上で常時注意が必要な一人暮らしの高齢者(65歳以上)であったり、日中独居になるなど自治体によって違いがあります。

良い点
・自治体が行っているので費用が割安
・万が一の時に駆けつけてもらえる

残念な点
・利用者制限が設けられている
・申し込みから設置までに時間がかかる。
・自治体によってサービスはまちまちで負担金も違う

一般的なホームセキュリティ会社のサービスと全く同じではない事もあるので、個人で加入した方がよいか、自治体のサービスを使った方が良いか、良く調べた上での利用をおすすめします。

自治体の見守りサービスを利用希望の場合は、区役所、市役所、役場などの高齢福祉課などに問い合わせると対応してくれますよ!

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アルソックの見守り ペンダント

(引用元:アルソック)

アルソックの見守りペンダントは「みまもりサポートプラン」という、ホームセキュリティのオプションとして人気のペンダント型の緊急ボタンです。

オプション料金は月額154円(税込み)と安い設定になっていますが、見守りサポートプランへの加入が必要になります。

親機であるコントローラーと連携することで、家内での緊急時にSOSをアルソックに発報してくれますし、親機のコントローラーは熱中症の注意喚起や、緊急通報メールを読み上げてくれるといった機能も付いているので安心。

お年寄りは温度を感じにくく熱中症になりやすいので、音声で注意喚起してくれるのは助かりますよね。

アルソックの見守りサポートは自治体で採用しているところも多く、緊急時の対応実績も高いです。

センサーが異常を感知してガードマンが駆けつけた場合、また緊急ボタンを押して駆けつけてもらった場合も駆けつけ料金は無料。

家族からの依頼で状況を確認に言った場合などは有料となります。

良い点
・万が一の時にアルソックに駆けつけてもらえる
・ボタンを押すだけで操作が簡単
・経験と実績のあるサービスを受けられる
・近所の人や知り合いに見に行ってもらわずに済む

残念な点
・ホームセキュリティ「見守りサポート」への加入が前提のため月額費用が発生する
・さらに見守りペンダントのオプション月額154円の追加料金がかかる

親と連絡が取れないなどで、近所の方に見に行っていただける場合でも、回が重なるとどうしても気兼ねしてしまうものです。

お願するのに躊躇して、助けられなかったでは悔やんでも悔やみきれません。

そのような視点からもアルソックなどのサービスの利用を検討なさる方が多いです。

まずはどのようなサービスが受けられるのか、また料金についても、一度詳しい情報を集めておくとよいでしょう。資料請求は無料ですし、セールスの電話がかかってくることもありません。

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セコムの見守り ペンダント:マイドクター

セコムの緊急通報ボタン「マイドクター」は、万が一の時にギュッと握るだけでセコムに緊急信号を送れます。

そして24時間、365日、自宅へセコムが駆けつけてくれ、緊急連絡先への連絡まで行ってくれます。

アルソックと同じように、見守りペンダント単体で使うことはできないので、ホームセキュリティ「親の見守りプラン」への加入が前提となっています。

セコムの見守りペンダント「マイドクター」は「親の見守りプラン」に含まれているので、オプション料金はかかりません。

また、万が一の場合の自宅への駆けつけも、何度でも無料となっています。

連絡が取れないなどで、家族による依頼で様子を見に行ってもらうことも可能。この場合は有料となります。

セコムなどが選ばれる理由のひとつに「鍵」の問題があります。

いくら親しくしていても、近所の方にを預けることはできませんし、どこまでお願いするのかという点では難しいところがあるようです。

良い点
・万が一の時にセコムが駆けつけてくれる
・ボタンをギュッとにぎるだけで通報できる
・オプション費用・緊急時の自宅駆けつけは無料
・近所の人や知り合いに見に行ってもらわずに済む

残念な点
・ホームセキュリティ「親の見守りプラン」への加入が前提のため月額費用が発生する

様々な面を考えて、離れて暮らす高齢の親御さんがおられる方は、防犯・防災も含め、セコムなどのホームセキュリティを検討する方が増えています。

セコムを取り入れている自治体には江東区(東京都)などがあり、地域の高齢者見守りでも利用され始めました。

自治体のサービスを検討する場合でも、民間サービスの内容を知っておくと比較しやすいので、前もって資料を取り寄せ検討しておくと分かりやすいと思います。

高齢者の見守りサービスは色々なサービスや商品があるのでまずは情報を集め、また見守られる側の気持も確認しながら、安心して毎日を過ごせるものを選ぶことが大事です。

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高齢者の見守り ペンダント型【市販品】

Amazonや楽天といった通販サイトでも見守りペンダントが販売されています。

以下の商品はシャープの電話機とセットで利用するタイプの緊急ボタン。

寝室やトイレなどにコードレスで設置できる簡易防水使用になっています。


シャープ デジタルコードレス電話機JD-AT82、
AT90、AT95用 緊急呼出ボタン DZ-EC100
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呼び出しボタンを押すと家の電話機(親機と子機)が鳴り、同居している家族に緊急事態を知らせてくれます。

誰も電話をとらない場合は、あらかじめ設定しておいた携帯スマホ電話などに自動でコール。

すぐに安否確認するよう知らせてくれます。

良い点は
・ワンタッチで家族に連絡できる
・1台の親機で10台まで連絡先の登録ができる

近所に駆けつけられる家族や知人がいる場合などは便利かもしれません。

またボタンを押すだけというとてもシンプルな操作なので、スマホを使い慣れていないお年寄りでも迷わず使えます。

注意する点
・「使えなかった」という口コミも見られました。
・近くに駆けつけられる人がいる場合しか付けえない。

※使用を開始する際は、必ず電波状況を確認して、緊急通報できることを確認する必要があります。

近くに駆けつけられる人がいる場合には、安心材料の一つになる商品だと思います。

遠距離で暮らしている場合は、すぐに駆けつけることができないので、見守り型のペンダントを使う場合は、駆けつけサービスがあるものを選ぶ方が賢明です。

一人暮らしの老人の緊急ボタン まとめ

一人暮らしの老人宅に設置したい緊急ボタンについてお伝えしてきました。

スマホアプリを使ったもの、自治体による対応サービス、セコムやアルソックなどの駆けつけサービスのある緊急ボタンなど、さまざまなサービスがあります。

どのサービスもそれぞれに良い部分がありますが、大事なのは対象者にとって必要なサービスは何かという所です。

高齢者(65歳)といわれる年齢になったばかりであれば、スマホなどを使ったゆるい見守りでも良いでしょうし、離れて暮らす一人暮らしの独居であれば万が一の時に駆けつけてくれるサービスが安心です。

また自治体のサービスを利用する場合も、セコムやアルソックなどの「親の見守りプラン」を知っておくと、サービスの比較ができます。

まずはどのようなサービスがあるのか情報を集め、今必要なサービス、これから必要となるサービスを、利用者本人とよく話し合ってみることが大事です。

とりあえず価格や仕様を知るためにも、資料を請求してみましょう。

資料請求の際は、必ず数社から資料を取り寄せ、様々な角度から比較検討なさることをお勧めします。

価格・仕様に加え、スピード・資料請求後の対応もチェックします。
スピードは重要。

その会社のサービス知るための大きな要素になります。

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