ヤマト運輸の見守りサービス【ハローライト電球】で安否確認!

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ヤマト運輸の見守りサービス

ヤマト運輸といえば宅配便の代名詞のような会社。

そんなクロネコヤマトが宅配業務を活かした高齢者の見守りサービスを始めました。

ハローライトという電球を使った見守りサービスで、電球の設置から異常時の訪問サービスまでをクロネコヤマトがサポートしてくれるというもの。

今回はそんなヤマト運輸の見守りサービス『クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン』についてご紹介したいと思います。

離れて暮らす高齢の親を持つ方には、安否確認の力強い味方になってくれると思いますよ!

この記事では

・ヤマト運輸の見守りサービスについて
・ハローライトプランの月額料金
・ヤマト運輸の見守りサービスのメリット・デメリット
・ハローライトはこんな人におすすめ

などが分かります。

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目次

ヤマト運輸の見守りサービスとは

ヤマト運輸は宅配便の最大手、個人宅への配達ではきめ細やかなサービスが定着していますよね。

そんなクロネコヤマトが「地域で一人暮らしをする高齢の親が心配」という声をもとにはじめたのが高齢者の見守りサービス『クロネコ見守りサービス ハローライトプラン』です。

ヤマト運輸の高齢者見守りサービス
出典:ヤマト運輸

ヤマト運輸のスタッフがハローライト電球を届け、取り付けまでサポート。

これまで使っていた電球と付け替えるだけなので工事の必要もなく、インターネット回線(Wifi)も不要、コンセントをなども必要ありません

前日朝9:00~当日朝8:59の中で点灯(ON)が続いた場合、または消灯(OFF)が続いた場合に、あらかじめ登録している通知先に異常を検知した旨をメールで知らせてくれます。

見守る側の家族が訪問できない場合でもヤマト運輸のネコポスサービスセンターに依頼することでヤマト運輸のスタッフが代理訪問してくれます。

カメラでの見守りとは違ってプライバシーにも配慮があり、いざという時にはクロネコヤマトのスタッフが安否確認してくれるので、離れて暮らす一人暮らしの親を持つ方には心強いサービス。料金的な負担も小さいです。

ヤマト運輸の見守りサービスの月額料金

クロネコ見守りサービス
『ハローライト訪問プラン』
初期費用0円
電球代0円
取り付け料金0円
月額利用料金1,078円
2023年8月現在キャンペーンは行われていません
特徴・ハローライト電球を使った見守り
・前日朝9:00~当日朝8:59の中で点灯、
 消灯が確認できない場合にメールで通知
・異常を検知し、依頼があった場合
 ヤマトのスタッフが代理訪問してくれる

ヤマト運輸の見守りサービスのメリット・デメリット

宅配便

万が一の時の代理訪問までカバーしている高齢者見守りサービスで月額1,078円というのは破格です。

宅配便業務できめ細やかなサービスを行っているノウハウがあるからこそ提示できる料金ではないでしょうか。

とはいえ、メリットだけでなくデメリットもあるので併せてみていきましょう。

ヤマト運輸クロネコ見守りサービスの【メリット】

初期費用なし電球代無料
出典:ヤマト運輸

ヤマトの見守りサービスのメリットは、何と言っても代理訪問だと思います。

ヤマト運輸の地域に寄り添うスタッフだから代理訪問もとてもスムーズ。

いつも荷物を届けてくれるヤマトの方が見守ってくれていると思うと、見守られる側の高齢者も安心なのではないでしょうか。

また月額1000円程で見守りから代理訪問まで行ってくれるのは、私の知る限りでヤマト運輸の見守りサービスだけです。

初期費用も、交換する電球の代金も不要

ハローライト電球のお届けから取り付けまで、ヤマトのスタッフが全て行ってくれるのは助かりますよね。

高齢者宅にはインターネット回線がないお家も多く、wi-fiが不要という点もポイントが高いです。

以下にクロネコ見守りサービスのメリットをまとめてみました。


クロネコ見守りサービスのメリット

・工事が不要
・ネット回線(wifi)が不要
・コンセントも不要
・電球の配達から取り付けまでサポートしてもらえる
・異常を検知したらメールで通知が届く
・依頼すればヤマト運輸のスタッフが代理訪問してくれる
・初期費用0円、電球代無料
・月額料金が1,078円と手頃

ヤマト運輸クロネコ見守りサービスの【デメリット】

ヤマトの見守りサービスでデメリットを感じるとすれば、リアルタイムの見守りではないところ。

前日朝9:00~当日朝8:59の中で点灯(ON)が続いた場合、または消灯(OFF)が続いた場合のみの安否確認という点です。

緊急事態が起きた時にすぐに駆けつけ安否確認してもらえるセコムの見守りペンダントや、アルソックの見守りペンダントとは違います。

万が一の時でも、24時間以内に対応してもらえる見守りサービスだという位置づけで考えておくと良いと思います。

クロネコ見守りサービスを利用する場合のデメリットは以下の2点。


クロネコ見守りサービスのデメリット

・リアルタイムの見守りではない
・訪問は管轄するヤマト営業所の営業時間内のみ

ヤマト運輸の見守りサービスハローライトはこんな人におすすめ

離れて暮らす一人暮らしの親のことは心配だけど、セコムアルソックといったホームセキュリティにより見守りまでは考えていない。

料金が高いと毎月の支払いが不安。

見守りカメラは監視されているようで嫌だと親が了承してくれない。

万が一のことがあった場合、何日も経って分かったという事態は避けたい…。

といったような方におすすめなのがヤマトの見守りサービスです。

IOTを使った見守りは様々なものがありますが、訪問までしてくれるサービスはあまりありません。

そんな中、ヤマト運輸の見守りサービスは料金的にも少ない負担で大切な家族を優しく見守ってくれます。

ヤマト運輸の見守りサービス まとめ

ヤマト運輸の高齢者見守りサービス『ハローライト訪問プラン』についてお伝えしてきました。

いかがでしたか?

クロネコヤマトは地域に寄り添った宅配サービスの大手です。

配達などで度々訪れているスタッフが対応してくれると思うと、やはり安心感が違いますよね。

ただ、緊急時にすぐに対応してくれるわけではないことも十分理解しておく必要があります。

代理訪問は異常を検知し、さらに代理訪問の依頼があった場合のみの対応となります。

緊急時の駆けつけを希望する場合は、セコムやアルソックなどの駆けつけサービスも併せて検討なさってはいかがでしょうか。

セコムやアルソックの見守りサービスに関する資料請求は無料です

ヤマト運輸の見守りと併せての検討をおすすめします。

離れて暮らす家族を見守る    
必要なサービスのみ選べるので経済的
     待機拠点も多く駆けつけにも安心の対応

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