goo of things でんきゅうの口コミは?ヤマト運輸の見守りハローライトと比較してみた

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goo of thingsでんきゅう

goo of things は、今ある電球を取り換えるだけで離れて暮らす親を見まもることができるサービス。

goo of things 専用の電球を使うと、電球のオン、オフの状況を見守る側のスマホアプリに通知してくれます。

goo of thingsでんきゅうの点灯、消灯の状況を専用アプリから見ることで、ひとり暮らしの親をさりげなく見守ることができ、異常を察知できます。

この記事でわかる事

・goo of thingsでんきゅうを使った高齢者見守りについて
・goo of thingsでんきゅうとヤマト運輸のハローライトを比較
・goo of thingsでんきゅうの口コミとメリット・デメリット
・goo of thingsでんきゅうがおすすめな人

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目次

goo of things でんきゅうを使った高齢者見守り

まずはこちらをご覧ください。

goo of things でんきゅうは普段使っている電球を交換するだけで一人暮らしの高齢の親を見守ることができるサービス。

以前はgoo of things でんきゅうのみの販売も行っていましたが、現在は月額料金を支払うことで利用できるスタイルになっています。

goo of things でんきゅうの月額料金

goo of thingsでんきゅうを利用するにはハローライトの購入費用と月額サービス利用料が必要。

トイレや廊下などの生活導線に「goo of thingsでんきゅう」を複数設置することも可能です。

また複数設置する場合でも、一つのスマホアプリで24時間状態を把握できるのでとても便利。

見守る側のアプリ登録数に制限がないので、家族全員で見守ることもできます。

goo of thingsでんきゅうの利用料金は以下のように設定されています。

「goo of thingsでんきゅう」
 サービス月額利用料金
初期費用
10,780円(税込)
※goo of things でんきゅう HL03の電球購入代
月額利用料金638円(税込)
※支払いはクレジットのみ
特徴・ハローライト電球を使った見守り
・専用アプリによる見守り
・アプリ登録数に制限なし
料金は2023年2月現在

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goo of thingsでんきゅうの口コミとメリット・デメリット

goo of thingsでんきゅうに限らず、ハローライトを使った見守りはおおむね評判が良いです。

個人的な話になりますが、職場の同僚も見守りポットカメラによる見守りなど色々ある中、「手軽で離れて暮らす親の元気な暮らしが分かるので付けて良かった」と言っていました。

wifi環境も不要で費用が安い上、の日常的な生活リズムが分かるので変化に気づきやすいと力説していました。

スマホアプリの履歴も見やすくわかりやすい所にも満足しているようです。

メリットだけでなくもちろんデメリットもありますが、離れて暮らす親の見守り第1歩として、最適なサービスだと思います。

goo of thingsでんきゅうのメリット

・手軽な費用で離れて暮らす親の安否が分かる
・スマホアプリを使い家族全員で見守れる
・専用アプリを使うことで履歴も確認できる
・カメラと違いプライバシーが守れる


goo of thingsでんきゅうのデメリット

・異常を検知できるまでにある程度の時間がかかる
・異常を感知しても安否確認に出向く必要がある

goo of thingsでんきゅうとヤマト運輸のハローライトを比較

初期費用なし電球代無料
出典:ヤマト運輸

ヤマト運輸もハローライトを使った見守りサービスを展開しているのをご存じですか?

ヤマトの高齢者見守りサービスは、ハローライトのお届けから設置、そして異常を検知したときにヤマトのスタッフによる代理訪問まで含まれた見守りサービスが特徴です。

電球代などの初期費用なしで、月額利用料金もかなり抑えてあります。

クロネコ見守りサービス
『ハローライト訪問プラン』
初期費用0円
電球代0円
取り付け料金0円
月額利用料金1,078円(税込)
※キャンペーンが行われていることもあります。
特徴・ハローライト電球を使った見守り
・前日朝9:00~当日朝8:59の中で点灯、
 消灯が確認できない場合にメールで通知
・異常を検知し、依頼があった場合
 ヤマトのスタッフが代理訪問してくれる
料金は2023年2月現在

「goo of things でんきゅう」と「ヤマト運輸の高齢者見守りサービス」で扱っているでんきゅうは、同じ製造元で作られたハローライト電球。

違いは見守りのスタイルです。

goo of things でんきゅう」では
専用アプリを使うことで履歴も確認しながら点灯・消灯の状態を常に確認できます
見守る側のアプリ登録数に制限がなく、家族全員での見守りも可能。

ヤマト運輸の見守りサービス」では
異常を検知した時のみ、登録先アドレスにメールが届きます。
その際、ネコポスサービスに依頼すればヤマト運輸のスタッフが安否確認のために代理訪問してくれます。(別途訪問費用は掛かりません)

わかりやすく一覧にするとこのような感じ。

goo of things でんきゅうヤマト運輸のハローライト
初期費用10,780円(税込)/1個当たり0
月額料金638円(税込)1,078円(税込)
安否確認スマホアプリ
登録数の制限なし
点灯・消灯の状態を常に確認できる
異常を検知した場合
当日朝9:00〜朝10:00の間に
設定先にメールで通知
訪問サービス なしヤマトスタッフの訪問サービスあり
※2023年8月現在の料金

どちらのサービスが良い、悪いというのではなく、どのような見守りを行いたいかによってサービスを選ぶのが大事です。

ヤマト運輸のサービスではヤマトのスタッフが電球を届けてくれて、電球の設置まで済ませてくれるのでとても安心。

高齢の親が一人で電球を変えるのはやはり大変ですから。

宅配業務で地域に寄り添うきめ細かなサービス、また配達時に普段の様子を知っているスタッフが届けてくれることも見守られる側の高齢者に安心感があるのではないでしょうか。

ヤマトの見守り

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goo of thingsでんきゅうがおすすめな人

月額費用をできる限り抑えたい方には「goo of things でんきゅう」がおすすめです。

異常を感じた時にすぐに駆けつけられる距離に住んでいるのであれば、スマホアプリで点灯・消灯の状態を確認できる「goo of things でんきゅう」は使いやすいと思います。

複数の家族で見守ることができる所も心強いですよね。

goo of thingsでんきゅう まとめ

goo of thingsでんきゅうについて、サービス内容、料金、また「ヤマト運輸の見守りハローライト訪問プラン」との比較も含めてお伝えしてきました。

いかがでしたか?

IOTを使った高齢者の見守りは様々なものが登場しています。

異常は検知してくれても、万が一の時すぐに駆けつけてくれるサービスはとても少ないです。

離れて暮らす親の見守りで、駆けつけられるほどの距離でない場合、すぐに安否確認に駆けつけてもらえるサービスはやはり安心感が違いますよね。

緊急時の駆けつけまで含めたサービスを希望する場合は、セコムやアルソックなどの見守りサービスも併せて検討なさってはいかがでしょうか。

セコムやアルソックの高齢者見守りサービスに関する資料請求は無料です。

この機会に併せての検討をおすすめします。

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