高齢者向け配食サービス 考える時期と選ぶポイント おすすめ7社はコレ

『高齢者住宅・施設住み替え情報館』へようこそ。

高齢者施設の選び方、安否確認システムから公的機関のサービスまで、役立つ情報を厳選してお届けいたします。

ごゆっくりご覧ください。

高齢者は、日常の食生活が持病や体調などに大きく影響します。

離れた場所に住む一人暮らしの親を持つと、きちんと食べているか、栄養バランスは取れているか心配してしまいますよね。高齢者向けの配食サービス食事

一人分の食事作りは高齢になると面倒に感じてしまい、同じメニューが続いたり、好きなもの、楽なものに偏ってしまいがちなので特に心配です。

また買い物や調理、後片付けは想像以上に体力を使うので、簡単なもので済ませてしまっているのではないか、という点も気になるところです。

最近は高齢者向けの配食サービスもさまざまな外食産業が参入するようになり、選択肢も増えてきました。

ただ、あまりにも業者が増えてしまって、どこがいいのか、またどのように選べばいいのかわからない…というのも正直なところではないでしょうか。

今回は高齢者向けの配食サービスを検討するタイミング、また配食サービスを選ぶ際のポイントについてまとめてみました。

高齢者向け宅配弁当のおすすめ7社についても、細かく比較していきますので選ぶ時の参考になさってくださいね!

高齢者の配食サービスを検討するタイミグ

年をとると買い物が億劫になったり、料理をする機会も減ってきます。

また几帳面な方ほど「食事作りや後片付けはきちんとしなければ」と頑張りすぎてしまう傾向が強いので、まわりが気を付けてあげることも大事です。高齢者向けの配食サービスを届けるスタッフ

高齢者向けの配食サービスは、利用するまでは敷居が高いと感じてしまいますが、上手に取り入れると、食生活だけでなく普段の生活にもゆとりが生まれます。

ではどのタイミングで食事の宅配サービスを検討し、取り入れていけばいいのでしょうか。

食事の準備やあと片付けに負担を感じるようになってきた時
日々の買い物が億劫になり「あるもので済ませよう」と感じ始めたら、配食サービスを始める一つのタイミングです。

はじめは曜日を決めて、週2回ほどのペースがおすすめです。曜日を決めておくと「今日は宅配弁当の日だから準備する必要はない」…と、自然に心や生活にゆとりが出てきます。

体力の衰えを感じたら、余裕のあるうちに申し込める配食サービスの情報を集め、いつでも利用できるよう準備しておくと安心です。

栄養のバランスが取れてないなと感じてきた時
インスタントや簡単なもので済ませてしまうようになると低栄養に傾いたり、栄養のバランスが崩れて体調不良を引き起こすこともあります。

昔は「お弁当は味が濃くて揚げ物が多く不健康」というイメージでしたが、今の宅配弁当はとても新しくなっているんですよ。高齢者向け配食サービス

高血圧や糖尿病に配慮し塩分やカロリーを制限したもの、やわらかく調理し食べやすく調理しているものなど、高齢者でも無理なく栄養が取れるよう工夫されています。

1週間のうち数日を高齢者向けの配食サービスを取り入れることで、偏りがちな栄養バランスの調整にも役立ちそうですね。

まずは気軽に試してみる
お稽古ごとに通う日、また外出予定のある日などに配食サービスを利用していくのも一つのタイミングといえます。

帰宅後の食事の支度の心配がなく、栄養のバランスも考えられたメニューなので安心です。

この場合も、余裕のあるうちに申し込める配食サービスの情報を集め、いつでも利用できるよう準備しておきましょう。

高齢者の配食サービスを選ぶ際のポイント

高齢者の配食サービスを選ぶ際は、どのような配食サービスを受けたいのか、希望している条件はどのようなものか、この2点を明確にしておくことが大切です。

自分に必要なサービス内容を明確にする

配食サービスを利用する際、必要なサービスの条件と、条件の優先順位を決めておくことが大事です。

たとえば高血圧や糖尿病などの持病がある場合は、塩分やカロリーコントロールに対応している必要があります。

独居であれば毎日届けてくれて、安否確認も行ってくれるものか、冷凍タイプでまとめて届くものか、なども条件として入れておくと目安になります。

また使用している食材の安全性はどうか、1食当たりの価格はどのくらいか、なども優先順位の中に入れておきましょう。

必要なサービスの優先順位を決めておくと、業者選びで迷った時の判断材料になり、ランク付けしやすくなります

住んでいる地域に対応している配食サービスかどうか

高齢者向け配食サービスに対応している地域どんなに気に入った配食サービスを見つけても、自分が住んでいる地域が配達地域外だと意味がありません。

利用できる配食サービスをリストアップし、なるべく自分の希望する条件に近い業者をいくつか選んでおきましょう。

資料を取り寄せてみる

大手の高齢者向け配食サービスでは、資料を準備している所やホームページ上で詳細を明示しているところがほとんどです。

資料を取り寄せられるのであれば「こんなはずではなかった」と後悔しないよう、資料を請求して、しっかり目を通します。

自分に必要な条件の優先順位をどこまでクリアしているか、ここでチェックしてランク付けしていきます

はじめから一つに決めてしまうのではなく、必ず資料は数社分取り寄せ、目的と条件に重点を置いて比較することが大切です。

インターネットの画面では細かな比較がしにくいので、プリントアウトするか、可能であれば紙媒体の資料が見やすいのでおすすめです。

一つに絞る必要はない

条件に合う業者はいくつもリストとして持っていた方が安心です。

冷凍便と毎日配達してくれる弁当、どちらにもいい点があって、冷凍だからダメと決めつける必要はないと考えます。冷凍の宅配便は日持ちするので、急な予定変更があっても対応でき、とても便利です。

当日に配達してくれる宅食の中には「安否確認」も兼ねた配達をしているところもあって、高齢者の一人暮らし世帯には心強いサービスとなっています。

味の好みや飽きずに続けられるよう、ローテーションを組むことも考慮に入れ、リストは多めにストックしておくのが賢明です。

実食後は、味付けが好みだったとか、量が適切だったなど、一言でもいいので配食サービスを利用した時のコメントを残しておきましょう。ちょっとしたことですが、次回注文する際の参考になります。

高齢者向け配食サービスおすすめ7社

高齢者向け配食サービスのおすすめ7社を厳選してみました。
ほとんどが全国に対応していますが、対象地域に入っているかどうかは必ずご自身でご確認くださいね。

高齢者向け配食サービス「まごころ弁当」

高齢者向け配食サービス「まごころ弁当」
高齢者向けの配食サービス「まごころ弁当」1
店 舗全国展開のフランチャイズ
宅配弁当の種類普通食・カロリー調整食・たんぱく調整食・ムース食・やわらか食・特別な希望にも対応(きざみ食・おかゆ・アレルギーなど)
配達時間「昼食のみ」「夕食のみ」「昼食と夕食」
価格普通食 500円(税別)ごはん+おかず
配達の単位1食より毎日配達
宅配料金無料
安否確認安否確認サービスは訪問時に直接面談で安否を確認
お弁当を注文した場合、安否確認は無料。
安否確認のみの場合 1回 250円+税
※何か異変があれば、緊急連絡先に連絡してくれます。
資料請求資料請求はコチラ

「まごころ弁当」はフランチャイズで全国展開している配食サービスです。
原材料や栄養バランスに配慮されていて、カロリーや塩分だけでなく、やわらか食やムース食、おかゆなど細かく対応してくれるきめ細かなサービスが特徴です。

食べやすさだけでなく、毎日食べても飽きの来ない献立が用意されていて、1食から毎日配達してくれます。

安否確認サービスだけの利用も可能
配食サービスを利用しない日でも、安否確認のみ1回250円(税別)で行ってもらえます。何か異変があれば事前に登録した緊急連絡先に連絡が入ります。
離れて暮らす一人暮らしの親の安否が心配という場合や、家族が旅行に出かけている数日間など、手ごろな料金で見守ってもらえるのは助かりますよね。

「ワタミの宅食」まごころ御膳

「ワタミの宅食」まごころ御膳
ワタミの宅食
店 舗「ワタミの宅食」は製造から販売まですべて自社内で行っています。配達は「まごころスタッフ」が手渡しを基本に届けてくれます。不在が多い場合は無料で鍵付き安全ボックスを貸し出してくれるので安心です。
宅配弁当の種類お弁当・お惣菜
配達時間午前中から17時(コースによる)
注文の単位
5日単位(商品によっては7日単位)
価格まごころ御膳 580円(基準のお弁当)
まごころ手鞠 490円(4種類のお惣菜)
宅配料金商品代金に含む
地域・行政と連携した見守り協力ワタミの宅食では地域・行政と連携し「地域を見守る」取り組みに協力しています。配食の際、地域・行政との協定に基づき、異変に気がついた場合、市区町村の指定の連絡先に通報するという「見守り協力」です。
資料請求「ワタミの宅食」資料請求はコチラ

「ワタミの宅食」は盛り付けも美しく、
安定した味と品質で業界でのシェアはトップです。

セントラルキッチンで全て作られていて、配達は「まごころスタッフ」が毎日届けてくれます

そうそう、まごころスタッフさんはとても感じがいいと評判なんですよ。(実は祖母が利用していて、笑顔と細やかな心配りのできる方ばかりだと、とても気に入っています)

不在がちな場合は鍵付きの安全ボックスを貸してくれます。安全ボックスには十分な保冷材が入っているので安心して利用できます。

ワタミの宅食は日替わり5日間、又は7日間が販売単位となっていて、1日単位の注文ができないところが縛りを感じるところです。

それでも利用者が多いのは、美味しさと配達スタッフの応対、また考え抜かれたメニューになるのではないかと思います。

ワタミの宅食」も配食の特性を生かして高齢者の見守りを行っています。以前は事前登録してある連絡先へ異変があった場合の連絡をしていましたが、システムが変わり、市区町村の指定の連絡先に通報するよう変更になりました。

地域・行政と連携した見守りなので、異変に気が付いた場合の対応は迅速です。

日精医療食品の「食卓便」

食卓便(日精医療食品)
高齢者向け配食サービス「食卓便」
宅配弁当の種類お好みセレクトコース(和食・洋食・中華・肉料理・魚料理)ケアシリーズ(塩分ケア・カロリーケア・タンパクケア・やわらかい食事(あいーと))・一品おかず
配達冷凍の商品を宅配にてお届け
注文の単位1セット(7商品)単位
価格おまかせコース7食3630円
1食当たり518円
宅配料金配送料は1梱包(2セットまで)で¥390
資料請求「食卓便」資料請求はコチラ

「食卓便」は日精医療食品が提供している配食サービスです。

冷凍便で配送され、食べたいときにチンするだけという手軽さ…!自分のペースで食事が楽しめます。「おまかせコース」が人気ですが、メニューも豊富で「セレクトコース」を選ぶと自分でチョイスできる楽しさもあります

味付けはホッとする感じの「家庭の味」。冷凍便だから急な予定が入った時も食事の心配が要らず、安心して外出できます。

らくらく定期便は毎週コース、隔週コースがあり、うっかり注文忘れの心配がないです。

高齢者向けの配食サービスという領域だけでなく、カロリーや塩分に配慮した、栄養バランスのとれた食事がとれるのでダイエット目的で注文する女性も結構いるそうですよ!

栄養コントロールができる「ウエルネスダイニング」

ウエルネスダイニング
高齢者向け配食サービス「ウエルネスダイニング」
宅配弁当の種類カロリー制限食・塩分制限食・たんぱく&塩分調整食・糖質制限食・健康食・栄養バランス食
配達冷凍の商品を宅配にてお届け
注文の単位7食・14食・21食
価格健康応援気配り宅配食 7食4300円
(1食あたり614円)
宅配料金
・お試し1回は無料
定期お届け:送料350円
(お届け食数と間隔が選べます)
その都度お届け:送料700円
資料請求「ウエルネスダイニング」資料請求はコチラ

ウエルネスダイニングは食事制限などがある方にお勧めの配食サービスです。

また食事制限まではいかないけれども緩やかな制限をしているコースや、栄養バランスに重きを置いたコースなど栄養コントロールの重きを置いているのがウエルネスダイニングの大きな特徴となっています。

不安なことがあればウエルネスダイニングの栄養士と栄養相談ができる対応もあるので安心して利用できます。

料亭の味「わんまいる」

わんまいる

配食の状態1食ずつ調理済みのおかずを冷凍で個食パック
配達冷凍状態で宅配配送
注文の単位・毎週お届けコース(7日サイクル)
・2週に一度お届けコース(14日サイクル)
・月に一度お届けコース(28日サイクル)
価格主菜1袋+副菜2袋の5食セット4260円(税別)
定期会員価格:3686円(税別)
宅配料金850円(税別)
※北海道・沖縄は1950円(税別)
資料請求「わんまいる」資料請求はコチラ

本格的なプロの味を味わいたい方向けの配食が「わんまいる」です。

大阪、京都、神戸の有名料亭やホテルなどに納めている老舗惣菜仕出し専門店さんにお願いしてプロの料理人の手作りなので上品な味わいに仕上がっています。

1食あたり平均400kCal以下に抑えながら塩分3.5%未満以下に抑えてあり、制限食の方も安心して利用できるよう工夫されています。

弁当タイプの配食ではないので、湯せんで温めたり盛り付けたりという多少の手間はかかりますが、美味しさを追求しただけあって満足度の高い味付けとなっています。

季節の食材をふんだんに取り入れ、また野菜類は契約農家から仕入れた国産食材なので安心・安全です。

高齢者専門宅配弁当「宅配クックワン・ツゥ・スリー」

宅配クックワン・ツゥ・スリー
高齢者向け配食サービス「宅配クック123」
宅配弁当の種類普通食・カロリー塩分調整食・タンパク塩分調整食・透析食・やわらか食・ムースセット食・消化に優しい食・健康ボリューム食
配達1日1食から配達(注文は1食単位)
前日夕方までの注文で翌日お届け可能
注文の単位前日18時までの注文で1食から配達
価格普通食:594円(ごはん付)
調整食:820円(ごはん付)
宅配料金配達料は無料 負担するのはお弁当代のみ
高齢者見守りお届け時に安否を確認 お弁当は声がけし、手渡しが原則です。
※「もしも」の場合はあらかじめ指定した緊急連絡先に連絡が入ります。
資料請求「宅配クック123」資料請求はコチラ

宅配123(ワンツースリー)は高齢者専門の宅配弁当チェーン。

魚は骨をとり、お肉は一口大にするなど、食べやすさに配慮した高齢者に配慮した調理法が特徴です。

食べやすさだけでなく希望に応じたメニューの差し替えや刻み、おかゆなどにも対応してくれるなど柔軟に対応してくれます。

手渡しを基本としているので、一人暮らしの高齢者の安否確認にも一役買ってくれる安心感があります。

お正月3が日以外は年中無休なので、定休日などのストレスがないのが助かります。

ソフト食・ミキサー食に特化した配食サービス「あいーと」

あいーと(イーエヌ大塚製薬)
高齢者向け配食サービス「あいーと」
宅配弁当の種類弁当形式ではなく単品注文
配達宅配冷凍便でお届け
注文の単位基本的に単品注文となります。お魚メニュー、お肉のメニュー、野菜のメニュー、和食、洋食、中華のメニューから好きなものをチョイスできます。
価格1品500円前後~
宅配料金宅配料金は配達地域によって異なります。
商品代金10000円(税別)以上で送料無料
資料請求「あいーと」の資料請求はコチラ

「あいーと」はやわらかいものしか食べられない方でも食事が楽しめるよう配慮されたソフト食の配食サービスです。

通常の食事の外観(見た目)を大切にしながらも柔らかく調理されていて、硬いものが食べられなくなった方にも食事を楽しんでもらえるところが大きな特徴です。高齢者の介護職に対応した配食サービス1
(出典:あいーと公式ページ)
「あいーと」のやわらか食は適切な酵素を選び、独自技術で圧力を変えながら調理するため、形が崩れないぎりぎりの硬さに調理されています。

なので見た目を楽しみながらも舌やスプーンで簡単にくずすことができます。

介護食(ミキサー食)はどうしても見た目が味気なく、食欲も落ちてしまいがちですが、自然な感覚で食事が楽しむことができますよ。

宅配弁当の特徴まとめ
まごころ弁当⇒1食から配達 安否確認のみにも対応
ワタミの宅食⇒安定した味と品質で業界No1
食卓便⇒自分で選べる楽しさもある
ウエルネスダイニング⇒食事制限のある方におすすめ
わんまいる⇒本格料亭の味
宅配クック123⇒食べやすさにも配慮あり
あいーと⇒ソフト食・ミキサー食に特化した配食

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