ALSOKの「アルボeye」センサー付きカメラで一人暮らしの親の見守り!料金は?機能は?特徴は?

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ALSOKのアルボeye

もしもあなたに離れて暮らす高齢の親がいて
持病があったり
足腰が弱ってきていたら

元気にしているだろうか
変わったことはないだろうか
…と、安否がいつも気になっていると思います。

そして一人暮らしで持病を持っていたら、カメラによる見守りを、一度は考えたことがあると思います。

もしもの時に気づいてあげられなかった時、ほんとに後悔してしまいますから。

カメラによる見守りは、ポットの使用量や人感センサーによる見守りと違って、映像でダイレクトに生活の様子がわかるのが一番の特徴です。

今は量販店やAmazon、楽天などでペット用の見守りカメラが簡単に手に入る時代です。

それでもセコムやアルソックなどのセキュリティー会社の見守りは一定の需要があります。(郵便局の見守りや、自治体の高齢者見守りでもアルソックやセコムを利用しているくらいですから)

特にアルソックは「アルボeye」という2種類のIPカメラを導入し、高齢者の見守りに力を入れています。(セコムはカメラや映像以外の見守りに力を入れています)

そこで、今回はアルソックの見守りカメラについて、どの点が優れているのか、どこに違いがあるのか料金も含めて調査しました。

見守りカメラを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

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目次

アルソックの見守りカメラ「アルボeye」の料金(値段)

アルソックの見守りカメラ「アルボeye」は、一人暮らしの高齢者をセンサー付きカメラで見守ります。
ALSOKアルボeye
(出典:アルソックホームページ

費用は月額2200円と2750円(税込み)
2022年8月現在の料金:機種によって価格が違います。

緊急時の駆けつけを依頼できるサービスとしては、非常にリーズナブルな料金設定<となっています。

1日当たりわずが72円~91円

機器の分割払いが終わる3年目以降は月額1100円で利用できます。

alsok「アルボeye」の特徴

アルソック「アルボeye」はスマホ遠隔操作タイプのセンサー付きのカメラ。

130度~180度の広範囲を確認できるので、一人暮らしの親を見守りの効果を発揮します。

また緊急事態には駆けつけサービスを利用できるところも、アルソックのみまもりカメラの大きな特徴です。

アルソック「アルボeye」の特徴

●センサー付きカメラで見守り
●双方向音声(話しかけられる)
●異常を画像付きメールで通知
●駆け付けを依頼できる(有料)
●簡単に設置できる(wi-fi)

※マルチセンサー(別売り)と連携させることで窓や扉の開閉、部屋の照度や温度を検知できます。

単なる見守りカメラなら、各メーカーからさまざまな種類が販売されていますが、駆けつけサービスはありません。

また見守りサービスの中でも比較的安い料金設定になっていて、負担が少ないのも特徴のひとつです。

こまかく見ていきましょう!

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画像と音声で見守り

カメラにはスピーカーとマイクが内蔵されているので、設置カメラのスピーカーを使って声をかけることができます。たとえば、発作の心配がある時、心配になった時に声をかけることが可能。

またマイク機能を使って、カメラに向かって話しかける音声動画を見ることもでき、見守る側、見守られる側の双方向で通話ができるようになっています。

もしもの時や心配になった時、画像で異常に気が付いた時などに、声かけできるのはいいですよね。

そして必要があればアルソックに駆けつけを依頼できるので、もしもの時も安心です。

※アルソックに駆け付けを依頼した場合、1回につき3300円(税別)が別途必要です。

部屋の温度感知で熱中症対策

窓や扉の開閉、部屋の照度や温度を検知するマルチセンサーを組み合わせることで、遠隔で部屋の温度を計測することができます。

高齢者の見守りアプリ

部屋の温度が高温になった場合、エアコンを使うよう声掛けすることができるので、熱中症対策にもつながります。

高齢になると暑さや寒さを感じにくくなり、真夏の暑い時期は熱中症で体調をくずす高齢者も多くなるので、活用できる機能ではないかと思います。

暗闇にも対応したオールインワンIPカメラ

アルソックの見守りカメラは2つのレンズを使っていて、夜間は自動的に赤外線レンズに切り替わります。

暗闇でも映る赤外線LED付なので、昼夜に関係なくいつでもスマホやタブレットから映像を見る、撮る、カメラを操作することが可能です。

異常を感知するとメールが届く

設置したカメラからの映像を、スマートフォンなどで確認することができ、カメラ内蔵のセンサーが異常を感知すると画像付きのメールが配信されます。

これはアルソックの職員が手動でメール配信するわけではなく、カメラの設定で異常を感じた場合に自動的に配信されるものです。

アルソックの見守りカメラ「アルボeye」の画像は、見守る側、見守られる側の双方向のみの通信で見守りを行い、プライバシーが守られるようになっています。

ALSOK(アルソック)からは映像の閲覧ができないようになっているので、駆けつけが必要な場合は、アルソックに依頼してはじめて出動する、という流れになります。(1回につき3300円税別の駆けつけ料金がかかります)

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アルソックのカメラは単体購入も可能

アルソックの見守りカメラ「アルボeye」は、ホームページよりカメラのみを単体で購入することもできます。

その場合、緊急時のアルソックの駆けつけは依頼できません。

また、みまもりカメラ購入後に月額サービスの申し込みはできないので、機器を導入する際は、ガードマンによる駆けつけサービスもお願いするかどうか、よく検討してから決めることが大事です。

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アルソックの見守りカメラ、他社との比較

ホームセキュリティ最大手「SECOM」、介護保険にも対応した「みまもりCUBE」、パナソニックの「ホームネットワークシステム」、ieGeekの「ネットワークカメラ」、Echo Show 10 (エコーショー10) の5タイプの見守りカメラを比較してみました。

外国製の見守りカメラは安価なものが多く出回っていますが、個人的にはあまりお勧めしません。

映像や音声を視聴するのに、いったん海外のサーバーを経由しなければならないものなどが多くあるからです。

サービスを選ぶ際はそのような点もよく吟味して選ぶことをお勧めします。

今回取り上げた見守りカメラについては、特徴、画素数、マイクスピーカーの有無、温度センサーの有無、夜間撮影、そして価格も含めて比較しています。

カメラでの高齢者見守りセコムの場合

secomの高齢者見守り

ホームセキュリティ最大手「SECOM(セコム)」では、カメラによる見守りは現在のところ行なっていません。(2022年8月確認)

数年前まではセコムも画像監視システムというカメラによる見守りにも対応していましたが、現在はカメラによる見守りには対応していないとのことでした。プライバシーを重視しての方針のようです。

その代わり「マイドクターウオッチ」や「みまもりホン」など、新しいタイプのみまもりを提供しています。

パナソニックの「ホームネットワークシステム」

パナソニックから発売されている「ホームネットワークシステム」。

画素数が3万画素で少し荒いのですが、スマートフォンとの連携は大前提なので、プライベート情報が筒抜けになる可能性のある海外メーカーは避けたいという方におすすめです。

「ホームネットワークシステム」はどちらかというと、防犯や警備を主眼にしたタイプのカメラといえます。

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Lefunの「ネットワークカメラ」

安価で高画質、性能もよいと評判は高いのですが、映像と音声が一度海外のサーバーを経由するので、気持ちが悪いという方もあります。

マイクとスピーカーは内蔵されており交互に話すプレストーク方式ですが、スピーカーの音量が非常に小さいので会話は難しいかもしれません。

介護保険にも対応した「みまもりCUBE」

「みまもりCUBE」は介護保険に適応した見守りカメラ。

通信はNTTドコモの回線を利用するので、スマホで見守ることができ、見守られる側にインターネット環境がなくても利用できるのが大きな特徴です。

高齢者の場合、ネットワーク環境がないお家も多く、見守りのために新たに契約するのも料金がかかるので大変です。

「みまもりCUBE」はWiFi環境がなくても使えるので簡単に設置できます。

また映像の中の指定場所にモザイク処理を施せるので、プライベートに配慮することもできます。

徘徊などで利用できる、介護保険適用プランもあります。
※録画時間は保存する画像の大きさによって変動することがあります。

みまもりCUBE

コンセントに挿すだけで使える 
介護保険適用プランあり    
高齢者の見守りに特化したカメラ

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カメラと音声による見守りEcho Show (エコーショー)とアレクサ

最近注目されているのがスマートディスプレイとアレクサを連携させた、カメラと音声による見守りです。

AmazonやGoogleなどが提供しているスマートディスプレイにはカメラが付属しているため、この機能を見守りとして利用する感じです。

部屋の中を移動しても、鮮やかな10インチHDスクリーンが自動的に向きを変え追いかけてくれるので、向きを変える必要がありません。

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Echo Show 10 (エコーショー10) 第3世代 – モーション機能付きスマートディスプレイ with Alexa、チャコール
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みまもりカメラは安心を買おう

みまもりカメラ、ネットワークカメラは、海外製の安価な商品も多く出回っています。

カメラの価格、月々のランニングコストだけで見るのであれば、外国製の安いものにはかないませんが、怪しいアプリを使用したり、海外のサーバーを経由して画像や音声を受け取るというのは、個人的には不安を感じてしまいます。

Echo Show 10 (エコーショー10)を使った見守りも注目されていますが、話しかけたり、話しかけられたりという点で煩わしさや自由を感じられないなどのマイナスポイントもあるようです。

プライバシーを映すものであるだけに、個人的には安心できるメーカーのサービスを選ぶのが一番だと感じます。

また、見守りにはその先があります。

緊急の時、もしもの時に対応できるかという問題です。

離れて暮らす、親の見守りカメラを買うのであれば、あんしんも一緒に購入する意味でも、セキュリティ面もしっかり視野に入れて選ぶことが大切だと思います。

離れて暮らす家族を見守る    
必要なサービスのみ選べるので経済的
     待機拠点も多く駆けつけにも安心の対応

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